睡眠時間が9時間より多い人は、7~8時間の睡眠をとっている人に比べ、寿命が短いことが研究で確認されている。
この理由は、長く眠る人は、質の悪い睡眠を補うために追加的な睡眠時間を取っている可能性がある。
これらの人々は、様々な理由で深い眠りに入るのが難しく、頻繁に目が覚めてしまう。
その原因の一つに、夜の間に何度も呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」が挙げられる。
さらに長く眠る人は、体を動かす時間が少なくなってしまう、日光を浴びる機会を逃してしまうなど悪循環が起こってしまう。
その一方で、潜在的な、まだ発病に至っていない病気を食い止めようと、体が長時間睡眠を必要としているケースなどもある。
ただし、遺伝的に睡眠時間が長い人も存在する。
参考文献 熟睡者